Page 15 - SmartMachinery

項目 優遇措置

スマート機器/5G関 ● スマート機器：ビッグデータ、人工知能、IoT等を利
連項目への投資 用して、自動スケジューリング、フレキシブル生産
（FMS）、混流生産を行う場合
● 5G：5G通信システムの新しいハードウェア、ソフト
ウェア、技術、技術サービスへの投資

● 合計100万元以上10億元以下の支出は、当年度の法
人税計算から控除できる。控除額は「当年度支出金
額の5%」または「3年の合計支出金額の3%」のいず
れかが選択できる。ただし、当年度法人税額の30%
を上限とする
● 適用期間は2019年1月1日～2021年12月31日（スマ
ート機器）/2019年1月1日～2022年12月31日（5G）

各種産業パークへの ● 輸出加工区、サイエンスパーク、自由貿易港区等に入
入居 居した企業が、自社で使用する機器・設備・原料・燃
料・資材・半製品を輸入した場合、輸入税、物品税、
営業税が免除される

その他 ● 未処分利益で実質投資を行った場合、控除項目とし
て法人税が免除される

二 助成措置

1. グローバル研究開発イノベーションパートナープログラム

台湾の産業を補完し相互に利益を見込める外国企業が台湾での投資や
研究開発を行うよう奨励するために、以下の条件を満たし、かつ経済部の
審査に合格した事業に対し、最高で総開発費用の 50% を助成します。具体
的には、（1）国内外で未成熟の技術で、将来の産業発展の道筋において戦
略的価値を生み出す製品やサービス、産業であること、（2）台湾において

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