2024-03-08
外交部は、先月「台米国際開発協力了解覚書」を締結した米国国際開発金融公社の代表団が7日に台湾を訪問したことを受けて、心からの歓迎の意を表した。(外交部)
米国国際開発金融公社(DFC)のJane Rhee首席補佐官は、7日から8日まで代表団を率いて台湾を訪問している。訪問期間中は、外交部(日本の外務省に相当)、財団法人国際合作発展基金会(ICDF)を訪問し、中華民国対外貿易発展協会(TAITRA、日本での名称は台湾貿易センター)および関連する民間組織の代表との交流と対話を行う予定だ。これを受けて外交部は、Jane Rhee首席補佐官を始め代表団の訪問について、心からの歓迎の意を表した。
台湾と米国は先月22日、「台米国際開発協力了解覚書」を締結した。ICDFとDFCは今後、同覚書の枠組みの下、ヘルスケア、女性のエンパワーメント、情報通信技術、農業、気候変動、エネルギー、中小企業、インフラなどの分野で協力機会を模索していく。Jane Rhee首席補佐官一行による台湾訪問は、双方が民間部門と協力して、より創造的かつ多様な方法で、第三国における協力を推進できることにプラスになる。
資料來源: 外交部
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