2017-08-17
中華民国台湾投資通信July 2017 vol.263
台湾の主要オフィスエリアにおける平均販売額・平均賃貸価格・平均空室率を下記に整理した。すべてのエリアで空室率が低下 しているものの、賃貸価格は横ばいから微減に留まっている。台湾地区房地産年鑑によると、空室率上昇は購入ではなく賃貸をする 企業が増えていることや新たなオフィスの供給が少ないこと、価格低下は15年までの不動産の加熱がやや沈静化したことや15年後 半から16年にかけての経済成長低迷が影響しているとのことである。
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詳しい情報は下記のホームページをご覧ください。
資料來源: 発行:中華民国経済部投資業務処 編集:野村総合研究所台北支店
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